tag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post6111921694200093449..comments2020-08-09T19:58:05.807+09:00Comments on 鉄 塊: 中塚一碧楼を読むkotohttp://www.blogger.com/profile/15856009627490585079noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-40002070974859875112013-10-31T12:40:25.723+09:002013-10-31T12:40:25.723+09:00水名さん
おっしゃるとおり、まさに直情実感の句ですね。日常における些細な楽しみを、一片の詩として見...水名さん<br /><br />おっしゃるとおり、まさに直情実感の句ですね。日常における些細な楽しみを、一片の詩として見事に昇華させていると思います。私もこういう句が詠みたいものです。<br /><br />コメントさんきゅう!フロヤマヨウゾウhttps://www.blogger.com/profile/02021944582916129432noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-44694710028670596072013-10-29T20:55:16.643+09:002013-10-29T20:55:16.643+09:00「浅草の夜の酒を飲み水を飲みて夏めく」。この句は垢ぬけてますね。田舎のぼんぼんが東京へ出てきて初めて...「浅草の夜の酒を飲み水を飲みて夏めく」。この句は垢ぬけてますね。田舎のぼんぼんが東京へ出てきて初めて触れた浅草の空気。正直な感動を一碧楼は持ち続け、自身も洗練されていったのでしょうね。十月水名https://www.blogger.com/profile/06747059651512942716noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-33308641826517980542013-10-28T19:20:42.101+09:002013-10-28T19:20:42.101+09:00kotoさん
私も憧れを覚えます。私はいわゆる日本の近代文学が大好きなもので、俳句もこの辺りものに...kotoさん<br /><br />私も憧れを覚えます。私はいわゆる日本の近代文学が大好きなもので、俳句もこの辺りものに惹かれてしまいます。<br /><br />シリーズ化、実は考えております。kotoさんほどはうまくいかないかと思いますが、こうしてフォローしていただけると幸いです。<br /><br />コメントさんきゅう!フロヤマヨウゾウhttps://www.blogger.com/profile/02021944582916129432noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-56901389108081260272013-10-28T19:14:33.207+09:002013-10-28T19:14:33.207+09:00雪兎さん
動作を分けることで連続性や継続性を表現しているんですよね。碧梧桐の“赤い椿白い椿と落ちに...雪兎さん<br /><br />動作を分けることで連続性や継続性を表現しているんですよね。碧梧桐の“赤い椿白い椿と落ちにけり”を一歩進めた感じでしょうか。確か井泉水も“一句の中に動詞が多く働いているものの方がいい”と言っていましたよね。<br /><br />「自由律の可能性」私も同感です。これに限らず、先人たちの句を読み解きながら、一つでも多くを身につけたいものです。<br /><br />コメントさんきゅう!フロヤマヨウゾウhttps://www.blogger.com/profile/02021944582916129432noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-27829462831908235432013-10-28T00:49:15.058+09:002013-10-28T00:49:15.058+09:00山このごろ炭焼の煙立たぬ明け暮れ
こうした景が日常に広がっていたことに、軽い憧れを覚えます。
可...山このごろ炭焼の煙立たぬ明け暮れ<br /><br />こうした景が日常に広がっていたことに、軽い憧れを覚えます。<br /><br />可能であれば今後シリーズ化し、一碧楼句の鑑賞を続けていただければ、個人的にとても嬉しいです。kotohttps://www.blogger.com/profile/15856009627490585079noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6608357527148825115.post-60381498846965450242013-10-26T20:05:14.738+09:002013-10-26T20:05:14.738+09:00「浅草の夜の酒を飲み水を飲みて夏めく」、この句のように一碧楼は、「酒と水を飲み」としないで、敢えて「...「浅草の夜の酒を飲み水を飲みて夏めく」、この句のように一碧楼は、「酒と水を飲み」としないで、敢えて「酒を飲み水を飲みて」と動作を分ける書き方を結構するんですよね。私はそこに自由律俳句の可能性を感じます。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/06577145524508728141noreply@blogger.com